研究者紹介

氏名

中山 由紀
Yuki Nakayama

研究分野

生命環境

中山 由紀

研究内容の紹介

「精子形成過程への内分泌かく乱物質の曝露により発現変動する遺伝子の網羅的解析」

 内分泌かく乱物質は、ヒトの生殖機能障害や悪性腫瘍、神経系の発生や分化の異常などを引き起こす原因になると考えられている。
特に、排卵障害、着床障害、精子無力症、精子奇形などの生殖機能障害は、一般的には「不妊症」という大きな社会問題として認知されており、医学的見地からも早急に解決すべき問題である。
しかし、どのような分子メカニズムで内分泌かく乱物質が生殖機能障害を引き起こしているのか未だ明らかでない。
本研究は、内分泌系、特に始原生殖細胞から精子が形成されるまでの精子形成過程に内分泌かく乱物質が影響を及ぼす分子メカニズムを明らかにすることを目的とする。本研究を通じて、内分泌かく乱物質が原因となる生殖機能障害の治療法および治療薬の開発に貢献したい。

主な経歴

  • 1995.3 熊本大学理学部生物科学科卒業
  • 1995.4 熊本大学大学院理学研究科(生物科学専攻)修士課程入学
  • 1997.3 熊本大学大学院理学研究科(生物科学専攻)修士課程修了 修士(理学)
  • 1997.4 熊本大学大学院自然科学研究科(環境科学専攻)博士課程入学
  • 2000.3 熊本大学大学院自然科学研究科(環境科学専攻)博士課程修了 博士(理学)
  • 2000.4 東京都臨床医学総合研究所幹細胞プロジェクト(旧腫瘍生化学研究部門) 研究員
  • 2008.2 熊本大学大学院先導機構 特任助教
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